弔電で気持ちを伝えましょう

友人や知人の訃報が届いたが、遠方であるなどの理由で告別式や葬儀に参加できない時は弔電でお悔やみの心を伝えます。葬儀や告別式の前日には届くように手続きをします。弔電を送るために必要な情報は、葬儀または告別式が行われる会場名(自宅なら自宅住所)、時間、故人と喪主の名前、続柄、喪主の名前がわからない時は故人のフルネームを使い、「(故人名)様ご遺族様」とします。お悔やみの漢字電報と指定して喪主または遺族宛に送ります。メッセージは文例がありますのでそこから選べます。差出人(自分の名前)と一緒に会社名や肩書を入れる場合は文字数が増える分、料金もかかります。電話だと受付時間が限られてしまいますがインターネットなら24時間受付で画面を見ながら操作できます。特に人名の漢字は誤字が無いよう確認して失礼のないように気をつけましょう。

弔電には造花などの供え物があると印象に残ります。

弔電には、造花などの供え物が一緒に送られてくると、とても印象的です。通常は、弔電の用紙や封筒自体に、押し花などの装飾がしてあって、おしゃれに仕上がっており、遺族の人にも印象に残ります。葬式で、弔電が読まれると、文章内容から個人のことがさらに印象に残ります。ここに、供え物が一緒に送られてくると、葬式後、自宅に戻ってからも、仏壇に飾ることができて、印象がもっと深くなります。送った側も、送られた側も、癒されることになります。供え物としては、小さめのブリザードフラワーがあります。今は、仏壇もおしゃれになってきているので、おしゃれな供え物が好まれています。故人の写真を飾るおしゃれな額縁や故人の大切な品を入れる小物入れなどもあります。すぐに、始末したり仕舞ってしまう物ではなく、邪魔にならない程度に、飾れる物が適します。

時間を選ばない弔電だからこそ

結婚式の際に打つ祝電とは違い、弔電というのは時間を選ばないという特徴があります。今や電報は電話局に依頼して送ってもらうものではなく、インターネットサイトでオリジナルのメッセージを入力し、贈りたいカードや贈り物を添えるなどして届けるものへと変わってきました。それを思うと、時間を選ばずにいつでも受け付けてくれるインターネットサイトの電報は、いつ知らせがくるかわからない弔事の際の電報利用に、よりうってつけだと言えるでしょう。メッセージも自分で入力しますので、紋切型の文句ではなく、より親しみを込めた文章を作れます。どうしても葬儀に参列できない場合や、家族葬で行われる場合などに気持ちを伝えるには、まさにもってこいの方法です。さらにはちょっとした品物を電報に添えて送ることもできますので、遺族にとってもありがたい弔電となるのではないでしょうか。